自然豊かな屋久島は、花崗岩を地盤とした島です。
花崗岩はクリスタルとなる石。
このクリスタルのミネラルとエネルギーをふんだんに取り込んだ、水が湧き溢れる「水の聖地」と言える土地です。
今回の祈りのリトリートのテーマは「水と龍」
生命を生み育む水は、地球のエネルギーそのものでもあります。
そしてこのエネルギーを循環させる役割を持つ龍。
龍は自然界と人間界を繋ぐスピリットです。
祈りを捧げる時、必ずと言ってよいほど必要になる水と龍。この2つを理解し、感じるというアプローチから祈りの本質を学んでいきます。
水の神秘の力と龍というスピリットと繋がる祈りを、屋久島の神聖な土地の中で受け取りましょう。
祈りは学ぶだけでは足りません。その在り方や行いが祈りにとって大切な要素となるので、「体験をする」ということが重要だからです。
そのためレクチャー後には実際に祈りの場へ行き、体験することも含めて祈りをお伝えしたいと考えています。
優花が対象とする祈りとは、特定の宗教や神仏ではなく、その土地や自然そのものに宿るスピリットとなります。ですのでこれからの新しい世界で、新たに力を発揮する土地にてリトリートを開催し、そこへ祈りにいきましょう。
祈りについての基礎知識、能力分類、神・仏・精霊・霊など 存在の違いについて、エネルギーの感じ方etc
・ボディワーク 呼吸法、体の調整
私たち人間は地球と宇宙のリズムに寄り添いながら生きてきました。
それは私たちもこの宇宙の一部として生まれ、存在しているからです。
このリズムに調和していくことが、私たちにとってもストレスなく生きていく方法となります。
しかしいつしか私たちは宇宙と調和することを忘れてしまいました。
その結果その繋がりだけでなく、繋がる方法も忘れてしまったのです。
宇宙のリズムに従いこの世界が新しい流れに進む中で、地球が新しい自然環境を作り直そうとしています。
地球が明確な意思を持って動き始めたのです。
そんな中、私たちは今一度繋がりを取り戻す必要がでてきました。
繋がる方法、それが「祈り」です。
祈りとは大自然やそこに存在するスピリットや神とコミュニケーションをとる方法なのです。
今このタイミングで「祈りとは何か?」を学び、生活に「祈り」を取り戻していくことができるように。。。そう考え祈りのレクチャーを開催することにしました。
特別な力は必要ありません。
祈りを知りたいと思う方の参加をお待ちしています。
屋久島では水が鍵になります。水に入ることによって、余計なものを流し、また飲むことによって、内側からも屋久島の水を感じることができます。
新しく出会った人と人が繋がる最初の日でもあります。
移動時間や、自然の中で過ごすうちにだんだんと緊張もほぐれ、1日が終わるころには初めて会ったとは思えないような関係になっているでしょう。
屋久島の深部、森で過ごす1日です。はじめて森を歩く人も少なくありません。
参加者の体調、心の状態、天候をもとに、最高の場所にご案内します。
このリトリートで入る森は、人が少ない場所が基本です。多くの人が訪れる場所は避け、森でのゆっくりした時間を過ごしていただきます。
森を歩くということは、登山にも似ていますし、実際に森は山の中にあります。
※トーキングサークルとは
アメリカ先住民に伝わる魂のシェアリング。みんなで輪になって心のこと魂の話をしていきましょう。
必ず話す必要はなく、話したい人がその時に浮かんだ心からの言葉を共有します。
一度に話すのは1人だけ。時間制限はありません。
聞く人は、話す人の言葉に耳を傾けるだけ。意見を言ったり、ジャッジはしません。聞くことによっても多くを学びます。
息をのむような美しい川で遊ぶことはなかなかできない体験です。安全に楽しめるよう、ライフジャケットを着用し、緩やかな流れの中で、プカプカ浮かんだり、あたたかい大きな石の上で日向ぼっこをしたりと、たくさんの未体験に触れることができます。
開放的な大自然のなかで過ごすゆるやかな時間が、心と体を癒してくれます。